先日、腰を捻って坐骨神経痛が疑われる患者様が来院されました。
坐骨神経は腰から出てくる神経で、坐骨を通りお尻の筋肉(梨状筋)を貫通し足へ向かう末梢神経の一つです。
坐骨神経痛は主にお尻から足にかけての痛みや痺れがあり、長時間立っていることが困難になります。また、お尻の痛みが強く、座り続けることが困難になることもあります。
人によって症状は様々ですが、多くの場合は運動療法やリハビリによるストレッチで改善していきます!お尻の筋肉の柔軟性を改善させ、血流を良くすることで神経症状が改善されます。体幹や骨盤の不安定感がある場合は、腹筋や背筋、お尻の筋肉を強化することで痛みの予防になります。
松本接骨院では、痛みを和らげるハイボルテージや温熱療法、コルセットやテーピングもございます。
坐骨神経痛などの腰やお尻の痛みでお困りの方はぜひご相談ください。
℡ 0564−83−9681